【ASARI column#132】既存の通貨だけがインフレしている現状でのビットコイン
- t-saeki
- 6月29日
- 読了時間: 2分
住むための土地には限りがあります。その中で快適に住める場所を絞ったら尚更。

食料にも限度があります。

これも住む場所と同じで地球の土地の量には限度がありますし、作物や家畜を育てるに適した場所は更に限られています。
更に、地球上の人口が増えれば当然食料などの争奪戦が起きるのでより食料品の価値は上がります。
そして、現代生活の家電などの機会に使われる純金やプラチナなどの希少金属、これも勿論埋蔵量などに限度が有ります。

どれも使われれば使われるほど稀少性が高くなり価値が上がっていく、所謂デフレのような物です。
しかし、その土地や食料、貴金属(を使った商品)の売買に使われている日本円や米ドルなどの通貨はインフレしています。
日々新しい通貨が刷られ
最近食料品やガソリンなどが高くなっているなんて言われますが、それは当たり前の事なのです。
食料品やガソリンなどの資源は希少性が上がっているのに対し、通貨は常に価値が下がり続けている訳なのですから。
それを解決しようと思ったら食料や資源のデフレはどうにもならないので通貨のインフレをどうにかするしかありません。
それを解決するのがビットコイン(BTC)である可能性があります。

ビットコインは発行枚数が決まっていますので、保有者が増えれば増えるほど価値が上がっていきます。
生活必需品の価値の向上に通貨自体が追随出来るのです。
各国のビットコイン保有に向けた動きも進んでおり、既存通貨脱却の動きは着々と進んで来ている、と私は考えています。
ビットコイン保有は待ったなしの状況になっていきのではないでしょうか?
国内取引所でビットコインを保有するならバイナンスジャパンをオススメいたします。
0.1ドル分からBTCを定期購入出来、少額からの購入も可能です。
また、バイナンスジャパンは大本が大手海外取引所のバイナンスなのでBTCの送金手数料が安くなるライトニングネットワークなどへの対応も他の国内取引所より早い事が期待出来ます。
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