現在、ビットコイン含め多くの仮想通貨の価格が大きく下落しています 大量に保有するホルダー（クジラ）が売却を行っているなんて話も聞きます。 ただ、発行上限が決まっているビットコインなどの仮想通貨は価格は常に変動しますが1枚の希少性という価値は全く変わりません。 そもそも、仮想通貨自体がまだまだ取引する人の数が極端に少ない且つそのホルダー内でも保有枚数の差は大きいので大口保有層が売れば大きく下がるのは当たり前なんですよね。 ただ、ビットコインは発行枚数に限りが得る特性上、［売る事が出来る事が出来る枚数］にも限りがあります。つまり売る人が売り切ってしまえば、あとは買う人さえいれば上昇し続けます。 買う人が消える事は無いのか？という意見も有ると思いますが、ここまで価値と認知度と話題性を持った物が完全に需要を失うという事の方が難しいでしょう。 あと、人間の欲望は底知れないですからね。市場がどんな状況でも利益を狙って仮想通貨を買う人というのは必ず存在します。 現物で保有している人にとっては価値が下がったら安売りになるだけと考えておけば良いでしょう。...

先日からニュースになっていますが、バイナンスジャパンでPayPayで仮想通貨の購入が可能になったそうです。 最低1000円分からで購入出来るようです。 この購入にはペイペイポイントも使えるようで、貯めたポイントを仮想通貨んぽ現物に交換出来ると考えるとかなり有難い機能です。 ポイ活などでペイペイポイントを貯めている人も多いとは思いますが、このポイントも仮想通貨購入に使えるようになると考えると購入層が増える事も期待出来ます。 ちなみに私はPayPayポイントの獲得手段として TikTokLite （お得な招待リンク有） を使用しています。 動画や広告視聴だけでポイントが貯まるので非常に楽です。

最近、Twitter（現X）で見たのですがETHなどステーキングで稼げるとい事を知らない人を見つけました。 仮想通貨についてそこそこ知っていなければいけないので、実はステーキングの存在を知らない人は多いのかもしれませんね。 国内取引所の中ではビットポイントが一番簡単だと思います。ETHやSOL等ステーキング出来る通貨を購入してビットポイント内に置いておけば良いだけですからね。 毎月運用額に応じた配当が入ってきます。 特にETHやSOLなどは日本円でステーキングの報酬を日本円で受け取る事が出来るので利益も分かりやすいのも魅力。 500円から購入できるので、とりあえず買ってみて放置しておいて良いのではないでしょうか？ 買っておけば勝手に配当が日本円で増えていく訳ですし。

私が、持っている古銭 10銭紙幣です 銭とは円の補助通貨の単位で100銭で1円の価値があります つまり、この補助通貨が必要なほど円の価値が高かった時代もあったという事です。 明治時代では10銭でお酒1升（1.8リットル）買えたそうです。 しかし現在はどうでしょう。 まず、銭と言う単位が日常生活で使われる事はありませんし、円でも1円で買える物なんてまずありません。 それだけ円の価値は日々下がっているのです。タンス預金などしていても価値は下がっているのです。 その点ビットコインはどうでしょう。 ビットコインは発行枚数に上限があります。買う人が増えれば増えるほど価値が幾らでも上がるのです。 また、前回にも書きましたがビットコインは発行枚数に上限があるので売れる枚数にも限りがあります。つまり、価値が下がる限度も限られている訳です。 価値が幾らでも上がりますが、下落には限度がある。 ビットコインを通貨するならば、既存の通貨よりも価値としての安定性は高いと思っています。

2025年11月5時点、ビットコインが大きく暴落しています。 どこの誰がこんな五売っているのかはさすがに分かりませんが、別に悲観する必要は無いのでないかと思います。 何故ならビットコインは発行枚数に上限があるからです。 発行枚数に上限があるからこそ買える枚数に限界があるのと同時に売れる枚数にもどれだけレバレッジかけようが限界があるからです。 どれだけ売る人が出て来ようとも買い続ける人がいる限りコツコツ買い続ける人がいる限り市場のビットコインは消えていきます。 市場のビットコインが消えたら希少性は上がりかとも上がります。 ですからビットコインを信じる我々のする事は毎日コツコツビットコインを買い続ける事です。 売る時はビットコインの発行枚数の上限が無くなった時です。 私はバイナンスジャパンで積立購入しています

何かと使いづらい国内取引所。 最近はステーキングサービスも展開してくれるところも出てきて大分マシになって来ています。 というか、逆にステーキングも提供していない取引所って何？という話なのですが…。 そんな仮想通貨国内取引所、サービス展開では海外取引所の足元にも及ばない訳ですが最大のメリットは何かと考えた場合やはり取引所の失踪や破産があっても確実に資金が戻って来る可能性が高いという事なのでは無いでしょうか？ なぜそんな事が言えるのかという話なのですが、金融庁のメンツがあるからです。 これだけ「投資家保護」という名目でがんじがらめに規制しておいて、いざという時に保護も出来なかったらメンツも信用も何もあった物じゃない訳ですよ。 だからもし国内取引所で何かあったら金融庁が文字通りどんな手を使っても救済に動くと思います。 逆にそれが出来なくなった瞬間に国内取引所の信用と魅力は0になるのかなと。 そういう意味でも初心者はまず国内取引所からというのは間違っていないと思います。 個人的に国内取引所は現在 ビットポイント をメインに使っています。...

最近、USDT等のステーブルコインの普及拡大の動きが急速に進んでいる感じがします。 ただ、個人的にステーブルコインの取引って不便だと思うのですよね。 だってガス代で別の通貨が必要になる訳なのですから。 例えば、イーサチェーンで取引する場合、USDTの他に手数料としてETHが必要になるのです。これ物凄く不便じゃないですか？ 前にも似たような事を言いましたが、これって日本円で支払いしようと思ったら消費税分などはアメリカドルじゃないと支払えないというのと同じです。 というか、カード決済でどうとでもなる現在わざわざステーブルコインでの支払いを普及させる意味って無いと思うのですよね。 カード払い等ならカードのポイントなども貯まりますし利用者としてはそっちの方が絶対お得です。 いくらお金の支払いに透明性があると言っても、普段生活している中で自分の持っているお金の流れを気にする人がどれほどいるでしょうか？ 普通気にしません。知った所で意味が無いから。 それよりも、ブロックチェーンでの支払いならステーブルコインではなくETHなどのガス代としても使えるネイティブト

CoinMarketCapのKLVの全期間価格推移 価格自体は最高価格から暴落して以降補填度変化はありませんが、最近気になったのが取引量の変化です。 去年などは150M（1億5000万）、多くても200M（2億）ほどだったのが今年広範囲入ってから500～600M（5～6億ほど）に増えています。 この取引量はKLVが最高価格だった頃の価格と同じレベル取引量です。 要因としては、アップデートであるバーチャル仮想マシンKVMへの期待値などかと考えましたが、気になる点は ・価格は反応していない ・日々のトランザクション数はそこまで変化が無いように見える という点です。 取引回数自体はそこまで変わっていないのに、1回の取引量の額だけが増えている訳です。 更に、価格の変化が無い（むしろ下がっている）点を見ると新規のホルダーはそこまで増えておらず、更に市場でKLVが買われているのではなく既存のホルダーが保有しているKLVを売りメインで短期的な売買が増えているのではないでしょうか？ そう考えた場合、この取引量の増加は現状悲観的な印象が強い可能性があります。

以前、私はビットコインが通貨になるとしたら富裕層向けの通貨になるのではという話をしました。 現在海外で暗号資産を使ってクレジットカードを使った取引が行われていますが、これは仮想通貨で取引しているのではなく仮想通貨を支払いの瞬間に既存の通貨に換金して使っているのです。当然受け取る側が貰うのは仮想通貨ではなく日本円などの既存通貨です。 ですので、厳密には仮想通貨で取引しているとは言えないのです。 ビットコインが通貨として認められるにはまずビットコインで受け取る支払いシステムの充実とその需要でしょう。 これについては現在、ライトニングネットワークなどで取引手数料の格安化などが進んでいますので比較的早い段階で解決するかもしれません。 次に需要ですが、これはどれだけ何かしらの商品を販売する側がどれだけ代金としてビットコインを欲しいかどうかでしょう。 彼らがビットコインを欲しがってくれないとどれだけビットコインの取引技術が進もうが無駄ですからね。 これは今の社会の人々にとって今の日本円や米ドルの信頼が薄れ、ビットコインの認知度と評価が上がるか次第でしょう。.

かつては数多く飛んでいたエンジンが4つ付いた大型ジャンボジェット。 現在ではエミレーツ航空などのA380位しか大型機と呼べる飛行機は存在しません。 思の燃費などの効率化などが理由の1つなのでしょうが、機体が小型化すれば当然乗せる事が出来るお客の数も少なくなります。 また、近年は燃料などの価格も上がって来ているので航空会社は負担が大きくなっている事が考えられます。 そうなると当然、航空会社としては顧客1人当たりから得られる利益を上がる必要が出て来る訳ですが、 その結果、主に国際線などでファーストクラス及びビジネスクラス専用の機材も出て来るのではないかと考えています。 プライベートジェットを持つほどではないけど、かなりの資産をもつ顧客への更なる特別感と囲い込みの戦略として出てきてもおかしくはないと思います。 当然、乗せる事が出来る顧客は当然減りますが、その分質の高い顧客を集める事が出来ます。 また、顧客側も乗客が減る事によって顧客の起こすトラブルの確率が低くなり優良顧客のストレスが下がるというメリットもあるでしょう。 では、エコノミーなどの安い席の利

海外取引所を中心にUSDTやUSDC等の米ドルステーブルコインを預けて置く事で高い利率の配当を受け取る事が出来ます。 画像は bitget のUSDTの運用サービス 高い時だと年10％を軽く超えているときだってあります。 ただ、気を付けないといけないのは 米ドルのステーブルコインなどは米ドルと同じでインフレする通貨 だという事です。 米ドルのステーブルコインは米ドルと価格が連動しています。つまり、米ドルの価値が下がれば米ドルステーブルコインも価値が下がるのです。 そして米ドルはインフレ日々インフレしています。 つまり、価値は日々下がっているのです。 ビットコインなどは発行枚数が決まっているので保有者がいる限り市場での希少価値が上がり今後価値が上がる事も十分期待出来ますが、米ドルステーブルコインは持っていても価値は下がり続けるだけです。 利率が良くても、通貨自体の価値の上昇が続くと考えたらビットコインなどの発行枚数に上限のある通貨を購入して運用した方が長期的にはプラスになる可能性も高いのです。 現状、わざわざ仮想通貨で米ドルを購入しなくても、米ドル

日本円に限らず、米ドルなど全ての法定通貨にある問題、インフレ。 日々新しい通貨が発行され、流通量が増え通貨の価値（希少性）が下がっています。 ではこれらの通貨はインフレを起こしているのか。通貨の発行を止めれば希少性が上がり価値が上がっていくのではないか。...

2025年9月12日時点でのKLVの運用状況です 運用（ステーキング及びバリテーダ委任）額が50万KLVを超えました。 そのため、KLVの追加購入は現状ここでストップとします。今後は価格の推移に注目していきます。 今までKLVの購入に使っていた資金はSUIなどの別のネイティ...

先日、何かと人気なハイパーリキッドことHYPEの積み立て購入と運用を Bitget にて開始しました。 ハイパーリキッドは独自の取引所があり独自のレイヤー1ブロックチェーン上で稼働しているそうです。 この取引所は分散型取引所で透明性が高く（Defiのような物）、それでいてコ...

仮想通貨でどれだけ儲けた所で、日本で生活するならいずれ日本円に換金する必要性があります。 しかし、近年だと海外取引場と国内取引所間の仮想通貨の入出金が厳しくなっており海外取引所で稼いだ仮想通貨を国内取引所に送り換金するというのは難しくなってきています。...

仮想通貨の中で何かと人気なXRP。 個人的にはビットコインのように分散化されておらず（中央集権化か強い）、リップル社の状況次第でどうなるか分かりませんし、イーサリアム（ETH）などのようにステーキングで稼げる訳でもありません。...

KleverチェーンのガバナンストークンであるKFI。 このKFIを保有していれば、Kleverの様々な方針への案への投票やKleverウォレットでステーキングする事によってKleverチェーンのネイティブトークンであるKLVを稼ぐ事が出来ます。...

現在、ＫＬＶの価格の上昇がここ数日続いています。 アルトコイン全体が上昇している流れに乗ったようです。 このまま勢いに乗って1円まで価格上昇を期待したい所ですが、私個人はそこまで期待せずに見ています。 KLVはここしばらく何度も上がろうとしては過去最低価格レベルまで下がるを...

2025年、8月6日と7日に日本とはほぼ真反対の位置にある国、ブラジルでブロックチェーンのイベント、Blockchain.Rioが開催されるそうです。 ラテンアメリカの中では最大級のイベントのようで、かなりの登壇者がいるみたいです。...

仮想通貨で不労所得 とは何か。それはやはりネイティブトークンを使ったステーキングでの収入でしょう。 運用額が多くなればおおくなるほど入る報酬も増えますし、通貨自体の価値が上がれば運用額が増えていなくて配当の日本円換算額は増えていきます。...