top of page

【オカルト死後の世界考察3部作③】並行世界は理想の死後の世界、そして輪廻転生との繋り

①、②で死後の世界は自分の理想通りの世界と言う話をしました。

しかし、実際死後の世界であってもそんな事が可能なのか疑問に思う人もいるかもしれません。


例えば、自分以外に大勢のそれぞれの理想で動く他人が居たら自分の理想通りの世界にはならないかもしれません。

だから、理想通りの死後の世界という物は他人という物が存在しない世界と私は考えています。


自分以外の他人は普通に生活しているように見えて、全て自分の都合の良い事しか言わないし自分の期待通りの行動しかしないいわばロボットのような存在なのでしょう。


そんな、人それぞれに都合の良い現世に似た数多の世界こそが平行世界の正体なのかもしれません。

だから、今の世界から平行世界に行く事は難しいのでしょう。なんせ死後の世界だから(笑)


逆に、それぞれの平行世界への観光は意外と簡単だったりするのかもしれません。

ゲームで例えるならどうぶつの森で他の人の村や島に行く感じで他人の世界の物とかはいじれないけど色々見れる感じになるのではないでしょうか?。


そんな自分思い通りの世界は最初は素晴らしい極楽かもしれません。しかし。全て理想通りという事はハプニングやサプライズなどの[予想外の事]が起こらないという事でもあります。


そうなるといずれ飽きが来て「現世に戻りたい」と思う事も出て来るでしょう。

その戻りたくなった時に現世に戻り人生を改めてやり直すのが輪廻転生の正体なのかもしれませんね。


オカルト死後の世界考察3部作その3 並行世界は理想の死後の世界、そして輪廻転生との繋り 平行世界の正体の1説と他人の存在、そして輪廻転生の関係 キーワードは極楽と孤独、そして飽き

コメント


bottom of page