環境保護活動家が嫌われる理由と生き物を仕事にしている人間の共通の問題点
top of page

環境保護活動家が嫌われる理由と生き物を仕事にしている人間の共通の問題点

最近、ヨーロッパでは環境保護活動家を騙る美術品破壊のテロリストが幅を利かせてますね。

これを放置している理由も意味が分かりませんが、このままだとヨーロッパではまともな保護活動が出来ませんね。

このまま保護活動をしてしまえばテロリストたちに「自分たちの活動の成果だ]と言われて正当化。過激化の言い分を与えてしまう訳ですから。


このままいけば、環境保護活動家全体の印象も下がってしまいます。いや、もう下がっているのかもしれません。


そもそも、元々環境保護活動家の評価って元々高くないんですけどねわら

何故かと言いますと、あいつら横やり刺す事しかしないのですよ。他の人達がやっている経済活動に「環境に良くない」などと言って邪魔してくるのですよ、何故か上から目線で。


私も学生時代保護活動家の授業を受けた事が有りますが、なんというか他人の活動貶す言動が何かと目立ち最終的な感想としては保護云々より「何なんだこいつら」という印象の方が強かったです。


そんなに自分の思う素晴らしい環境を作りたいなら、自分で土地買ってその土地に作れば良いのですよ。

お金無いから無理?そのためのお金(資金)を作るのも仕事でしょう。それを仕事にしているなら。

それが出来なくて他人に横やりを入れるにしても、その人(土地所有者や企業)に明確に数値化できる経済的なメリットのある環境保護活動を提示する方法でなければいけません。


私は元々は生き物を売る人間ですが、生き物を売る人間も保護する人間も共通の問題点として[生き物の事しか勉強していない]というのがあります。

生き物をどう扱うにせよその[売り方]という物を勉強しなきゃいけない訳ですよ。要は人(顧客)との付き合い方です

いくらその生き物や環境の事だけ詳しくても大多数の他人からしたら何の価値も無い訳です。


この数字化、もといビジネス化という物から逃げている生き物関係者って多いと思います。

いや、その数字化という物の存在を知らない人も多いのではないでしょうか?教える人がいないから。

実際、私もペット系専門学校の出身ですがそんな事教えてくれる人なんていませんでした。


ちゃんとと仕事にしたいなら最終的には生き物を売る場合はその生き物希少性などから価格の作成、保護したいならその保護する事でのメリットの数字化が出来るようにならないといけません。

まずは生き物図鑑を読んでる時間をビジネス書を読む時間に替えていきましょう。



閲覧数:0回0件のコメント
bottom of page