【ASARI column#152】格差の拡大と飛行機の小型化で富裕層専用旅客便も出て来るという予測と今後のビットコインにとの関係【BTC】
- t-saeki

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かつては数多く飛んでいたエンジンが4つ付いた大型ジャンボジェット。
現在ではエミレーツ航空などのA380位しか大型機と呼べる飛行機は存在しません。
思の燃費などの効率化などが理由の1つなのでしょうが、機体が小型化すれば当然乗せる事が出来るお客の数も少なくなります。
また、近年は燃料などの価格も上がって来ているので航空会社は負担が大きくなっている事が考えられます。
そうなると当然、航空会社としては顧客1人当たりから得られる利益を上がる必要が出て来る訳ですが、
その結果、主に国際線などでファーストクラス及びビジネスクラス専用の機材も出て来るのではないかと考えています。
プライベートジェットを持つほどではないけど、かなりの資産をもつ顧客への更なる特別感と囲い込みの戦略として出てきてもおかしくはないと思います。
当然、乗せる事が出来る顧客は当然減りますが、その分質の高い顧客を集める事が出来ます。
また、顧客側も乗客が減る事によって顧客の起こすトラブルの確率が低くなり優良顧客のストレスが下がるというメリットもあるでしょう。
では、エコノミーなどの安い席の利用する顧客はどうなるのかと言う話なのですが、その分1つの機材にぎゅうぎゅうに詰められたり、ある程度快適性を求めるならLCCにしか乗れない等快適性が悪化する可能性があります。
特に今はLCCがあるというのが決定的なのかなと思います。
元々航空産業は空港のラウンジ含め経済力による格差がハッキリしている場所なので、乗れる航空会社及び航空機材の格差の拡大が起きてもおかしくはないと思っています。
では、いざそんな形になった際にビットコイン(BTC)がどう関わって来るのかという話なのですが、ファーストクラスなどの富裕層席での支払いなどにつかわれるのではないかと考えています。
ビットコインが通貨として普及した場合、富裕層限定の通貨として普及していくのではないかと私は考えています。
そんなビットコイン富裕層の集客と企業のビットコインの獲得手段として採用されるのではないでしょうか。




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