【ASARI column#109】日本国内取引量トップのアルトコインがXRPと言うのが素直に評価出来ない理由【SBIVCトレード】
- t-saeki

- 4月30日
- 読了時間: 1分
先日、ニュースで知ったのですが国内取引所のSBIVCトレードにて取引額上位にビットコインを除くとXRP(リップル)が首位になったそうです。
私の見た記事では「国内での根強いXRP人気の影響」なんて書かれ方されていましたが
、私個人はそうは思いません。
なんせ国内取引所はとにかく購入出来る仮想通貨の選択肢が少ないからです。
まともにステーブルコインを扱っている所も有りません。
単純に、ETHやSOLなんかより1通貨の価値がまだ低く、手を出しやすいから人が集まっているだけでしょう。
XRPは中央集権が強いと非難されている事も有りますが、逆を言えば他の仮想通貨に比べ責任の所在がハッキリしているとも言えます。
そのため、企業などがブロックチェーン技術を採用する際に選ばれやすいという特徴があります。
責任がどこにもない技術と言うのは使い辛いですからね。
そのため、将来性の面で高い事は確実なのですが、国内取引所の選択肢の限られた中で「盛り上がっている」と言われてもあまり納得は出来ないのですよねぇ。
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