「日本のNFTマーケットだと海外の人相手に勝負できない」
そう思っている人は結構いるかもしれません。
NFTは世界中の相手に向けて商品を販売する事が出来ます。そうな中でわざわざ日本のマーケットを選んだら本来
私が今使っているHEXAはそんな日本人を中心としたNFTマーケットの1つだと思います。
では、HEXAでは海外のコレクターを相手に勝負出来ないのかと聞かれたら
「そんな事はない」
と私は言います。
まず、日本向けに宣伝して日本での知名度とホルダーを増やしてその実績を引っ提げて世界のNFTイベントに出て行って海外のコレクターに向けて宣伝していけば良いだけです。
むしろ、いきなり世界で勝負するより成功する確率高いと思います。
何故なら最初に[日本]という場所でのみの宣伝に集中する事が出来るからです。
世界各国四方八方に宣伝するよりターゲットが明確になりますので、最初の土台を作りやすいからです。
日本で土台を作り、売り上げ実績を積みかさねていけば、次第に自分から世界に宣伝しなくても、勝手に世界から注目されていく事だって期待できます。
要するに、世界で人気になりたかったら、まず日本のマーケットで売れるようになれって話ですよね。
同じ日本語で宣伝出来る相手に売れないようでは世界で人気なるなんて夢のまた夢の話でしょうし。
更に、HEXAはTwitterアカウントとクレジットカードで購入できるので仮想通貨やメタマスクを使わない、使いたくない人に向けても宣伝する事が出来ます。
だから、他のメタマスクや仮想通貨の知識がある人以外の人も顧客に狙えます。
そういう意味では、HEXAは他の海外NFTマーケットより優れていると思います。
そういう意味でもHEXAという日本向けのマーケットでも海外市場相手に十分すぎるほど戦える戦場だと思っています。
あとはクリエイターの努力次第。
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