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  • 執筆者の写真t-saeki

死ぬのは嫌だし怖いけど、ギリギリまで嫌がりながら死んでいける環境こそが幸せなのかなとも思う

YouTubeで最近、生死感の話を見ました。

あなたはいつ頃(何歳ごろ)死にたいか、どうやって死にたいかという話なのですが、皆さんはどんな感じで死にたいですか?


私は10代まではさっさと死ねればいいなぁと思っていたのですが、20代後半になってから「やべぇ、人生楽しすぎる」と感じるようになり出来る限り元気に生きていたいと思うようになりました。絵を描き始めてからはそれが更に顕著になっています。


でもまぁ、人間なのでいつかは死ぬ訳です。

じゃあその時にどう死にたいのかという話なのですが、まずボケてなにも分からなくなる前に死にたいですよね。

今の自分の意識が無くなる事ほど怖い物は無いので。

そして、最後まで死を嫌がれる状態で死んでいくのが理想なのかなと思っています。


死を嫌がるのは、まだ生きてやりたい事があるからだと思うのですよね。

これって実はかなり幸せな事だと思ったりするのです。

何も未練なし、後悔はない。というのは現代だと少し寂しいのかなと感じるのです。

なんせ色々なサービスが増え、今私が行っている創作活動のように個人でも出来る事が増えてきているから。

どんな年齢になったとしても何か新しい事をやっていける人生でありたいですね。



















そもそも、なんで不安や辛いことも多いのに人間は生き続けようとするのか?という話なのですが、そのマイナスをかき消すほどの明るい『可能性』という物があるから、そしてその可能性が見えているからでしょう。

辛いことがあっても「まだなにかあるかもしれない」という可能性があるからこそ生きていけるのではないかと思うのです。


そして、その可能性が見えなくなった時人は自ら命を絶つのではないのかとも思うのです。

そんなに見えなくなる事があるの?と思うかもしれませんが、落ちるところまで落ちた人というのは今までの性格がどうであっても本当に何も見れなくなってしまう物です。






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