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執筆者の写真t-saeki

[BTCcolumn#5]ビットコインが作る『保有率』と言う新たな資産証明

更新日:2022年10月14日

現在ビットコインは『使える』場所も増えてきて、今までの紙幣と同じように[資産]として見ても可笑しくないぐらいに普及し始めたと思っています。

最近では、スイスのマクドナルドでビットコイン決済が可能になったようですね。


今後、ビットコインが『資産』としての価値が上昇していった時、今後ビットコインを持っている人は「いくら持っているのか」が今までの通貨より非常に重要視される可能性が高いです。


なぜならば、ビットコインには発行上限があるからです。

2100万BTC。これがビットコインの全ての量です。

普通の通貨なら無限に通貨が発行されます。限度なんてありません。

だからこそ同じ通貨なのに「当時の価格では」という言葉が出て来るのです。


自分の持っている通貨の価値が希薄されて言っているのです。


しかし、ビットコインは違います。1BTCの価値は1BTCのままです。

なぜならこの発行上限が増える事は今後無いのですから。

その限られたビットコインが今後資産として認められていった場合、今自分が2100万枚のビットコインの内、何パーセントを保有しているかが重要になって来る時代がくるかもしれません。


そして今後、世界中でビットコインの取り合いになった時に、この余裕量に応じて優遇をする国なんていうのも出て来るという未来も不思議ではないと思います。


だから今日も今日とてコツコツビットコインを集めていきます。

[BTCcolumn#5]ビットコインが作る『保有率』と言う新たな資産証明






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