新たにboumanを追加しました。
[bouman148 giant#1]
[bouman149 giant#2]
[bouman150 giant#3]
[bouman151 giant#4]
[bouman152 giant#5]
[bouman153 giant#6]
写真を背景にした巨人…と言うかここまでの大きさだと巨神?をイメージしたNFTです。
写真は私自身が撮影した物を使用しています。
使った写真では[特定個人やそれに関する情報や会社名が写らないようにする事]を気を
付けています。
ですので、使える写真はかなり限られてしまっていますが…。
実は細かな色塗りの所もあったりなので普段より結構時間のかかっている作品だったりします。
…所で、皆さん巨人族っていたと思いますか?
オカルト系ではとある場所で巨人の骨が発見されたとか話題になったりもしますが偽物である事がほとんどなようですね。
しかし、私はいたと思っています。かつて昔は様々な種類の人間がいたといいますから、その中で巨大な人間がいたとしても不思議ではないでしょう。
理由は私の考える生物の進化の歴史があります。
人類含め生物の進化という物は何か特定の方向に意図的に出来る物ではありません。偶然通常とは異なる特性(通常の個体から見た場合、異常とも言うでしょう)が発生した個体が偶然環境に会っていて他の普通の個体より有利に生活できたからその異常がをもった個体が繁殖でも有利になりその特性を残す事が出来、次第に違う種になっていった。
というのが生物の進化の歴史だと私は考えています。
例えば、人間だって太古の猿の仲間から進化していったと考えられていますが、始まりはその猿の中で生まれた頭部が通常より肥大化した異常な個体だったでしょう。
しかしその異常が通常の個体より脳を上手く使う事に働き、他の仲間より生存競争に有利に働いたからこそその異常はのちの世代にまで引き継がれていき今日の人類に繋がっているのでしょう。
巨人族もそういったたまたま他の人類から偶然巨大な個体が生まれ、一時は繁栄したがその後環境や文化の影響で衰退したという事が過去に起こっていても不思議ではないでしょう。
異常という物はどんな物が出て来るのか分からないのですから。
現在のboumanNFT数153種。10000種類まで9847種
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~今日のアフィリンク~
今回は少し進化にまつわる話をしたので今回はそれにまつわる商品を出していこうと思います。
それはズバリ、牛乳です。
なんで牛乳なのかと言いますと、そもそも家畜や農産物という物は生産者の努力が生み出した進化の結晶だからです。
乳が異常に出る、(人間にとっては)美味しい味という普通では異常な個体を掛け合わせ続けてその異常を固定化したのです。
そのおかかげで、今日も我々は美味しい食卓にありつける訳です。
つまり家畜と言う物は通常の生物(原種)ではありえない、けど人間にとっては有難い異常の塊なのです。
異常と言うと悪いイメージのように聞こえる人もいるかもしれませんが別にそんな事は無いと思います。スポーツ選手を褒める時には「異常な強さ」、おいしい料理を褒める時には「異常な旨さ」とか言ったりしますしね。
と、いう訳で今回はわが地元、宮崎の高千穂牧場のカフェオレをご紹介します!
程よい甘さでお風呂上りとかに、是非。
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