初代天皇である神武天皇を祀っている宮崎神宮に参拝してきました。
今年はまだどこにも詣でていなかったので初詣という事で参拝し、おみくじも引いてきました。
吉でしたが比較的いい感じ。
で、今回の話題の中心はどの神社にも必ずある鳥居についてのお話です。
この鳥居、結界の効果があって現実世界と霊的世界の分けるために存在し参拝した人が霊的世界の物を連れて帰らないようにしているのだとか。
だから、霊的に悪い場所を封じるための結界としても使われている場所もあるみたいですよ。
そう考えた時に、
こんなに鳥居があるのって怖くないですか?
大体稲荷系ってこんな感じですよね。
元々稲荷って日本古来の土着の神じゃないらしいから(大陸から来たらしい)ここまで封じないといけないの…かも?
~余談~
本来神社という物は『願いを叶えてもらう場所』ではなくて『願いを誓いに行く場所』だそうです。
「私はこれを成し遂げるのでどうか見守っていてください」という風に。
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