最近、Instagramにドバイ好きと思われているっぽい筆者のT・SAEKIです。
まぁ、実際好きなんですがね(笑)
街並みが派手だけど整えられている感じがあって好きなんですよね。
この国って所謂石油マネーで経済的に成長した国ですよね?今は石油以外の収益源獲得に向けて色々模索しているみたいですけど。
それでふと思ったのですが、これと似たような感じで仮想通貨マネーで成長する国ってあるのかなと。
これには勿論仮想通貨自体の成長が必要不可欠な訳ですが…
この『成長』というのは「通貨の種類が増える」という事ではありません。
「既存の仮想通貨の使用可能場所・使用方法が増える」という事です。
私個人は、どれだけICOやらIEOしようともう新規の仮想通貨げ入り込める状況はもう無いと思っていたりするのですよね。
それに、もはや数えられない位ある仮想通貨(及びトークン)でICOやIEOがうまくいったとしても、ちゃんと成果を上げている通貨が今どれほどあるのかという話です。
だってどれだけ通貨の種類があっても何かに使えるようにならなければ意味が無いのでから。
今後は、この辺についても規制されるのではないでしょうか?
今後は、既存の通貨でどれだけ我々のようなプログラミングの知識もない人ができる事が増えるのかが重要だと思っています。
プログラミングの知識もない人というのが重要で、一部の知識のあるエンジニアだけが使えたとしてもそれ以外の大多数に恩恵が大きな成長は見込めないでしょう。
現状、我々が仮想通貨で出来る事は貸仮想通貨やステーキング位じゃないですか
そういう面で見れば、日本国内ではIOSTが進んでいるのかなと思っています。
で、今後仮想通貨の恩恵で今のドバイのような国になる国が出て来るとしましょう。
じゃあそんな国なる可能性が今もっとも高いのはどの国だろうかという話になってきますが、現状それは個人的にはウクライナとエルサルバドルだと思っています。
ウクライナは仮想通貨関連技術の導入に積極的だと言われていますし、エルサルバドルに至っては世界で初めてビットコインを法定通貨に認定した国です。
世界初というのはどんな物でも絶対的なアドバンテージがありますからね。
今後、仮想通貨関連のサービスが発展してきたらこれらの国が恐ろしい成長を遂げるのではないかと思うのです。
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