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  • 執筆者の写真t-saeki

戦争を起こしたロシアがビットコインを『通貨』とするのは仮想通貨全体にとって非常にまずい気がすると思ったり


ついにロシアがウクライナに戦争しかけましたね。

その影響もあってビットコインも大きく下落しています。

これを買い場と見るかは人それぞれでしょう。

ウクライナに侵略戦争を起こしたロシアがビットコインを『通貨』とするのは仮想通貨全体にとって非常にまずい気がすると思ったり 戦争資金源のレッテルが貼られる可能性がある。

そんなロシアですが、少し前からビットコインを通貨として認めようという動きがありますね。


色々と思惑があるでしょうが、確かに大国の1つであるロシアががビットコインに対して好意的な動きを見せればビットコインの将来もかなり明るくなったでしょう。

…少なくとも戦争を起こす前までは。


しかしロシアが宣戦布告してウクライナに戦争を仕掛けた今、ロシアがビットコインを通貨として認めるのはビットコインにとって今後とてつもないマイナスになる可能性の方が大きくなってきていると個人的には思うのです。


なぜなら、他国からすれば「戦争する(した)国の通貨」もしくは「戦争を起こす国の資金源」として見る事も出来るからです。


他の大国もビットコインの通貨とした動きが有れば話は変わって来ますが、現状大国でそんな動きを見せているのはロシアだけです。

そんな中で戦争を起こしたロシアがビットコインを使えば他国はビットコインを危険視しても仕方がないと思うのです。


そうなった場合、長期的にみた場合はどうなっているか分かりませんが、短~中期で見た時ビットコインは国際社会からかなり白い目で見られる極寒の時代を迎える可能性が出てきてしまったのではないかと個人的には思うのです。





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