海外のお金を買う手段としてメジャーな物は
・銀行の外貨購入
・空港などでの外貨両替
などでしょうか?
特に銀行での外貨預金は日本円を預けているより利率が良いので使っている方も多いのでは無いでしょうか?
しかし、米ドル限定ではありますがそんな銀行で外貨を買うよりお得な方法があります。
それは仮想通貨のステーブルコインを買うという方法です。
まず、米ドルのステーブルコインとは何なのかと言いますと1コインの価値が1ドルと同じになっている仮想通貨の事です。
この仮想通貨を持つ事により米ドルを持つのと同じ価値を保有する事が出来ます。
そして、銀行の外貨預金より利率が良いし送金や他の通貨への交換も容易です。
また、取引所によっては預けた資産の額によってVIPサービスがあります。
これも銀行には無いサービスでしょう。
資産を増やしながらVIPサービスを目指せる楽しみがあります。
画像はBingXの物です
リスクとしては
・資産を預けていた仮想通貨取引所の倒産
・ステーブルコインの価格崩壊
1つ目の[資産を預けていた仮想通貨取引所の倒産]は自身の資産を預けていた取引所が何かしらの理由で無くなってしまったら自身の資産も無くなってしまうというリスクです。
ただ、これについては仮想通貨だけのリスクではありません。銀行の外貨預金だって銀行が倒産してしまえばそこに預けていた外貨も失ってしまいます(外貨は保証対象ではないため)
対策としては
・長年活動している取引所に預ける
・複数の取引所に分散して預ける
等の方法があります
次に[ステーブルコインの価格崩壊]ですが、これは例えば米ドルのステーブルコインが何らかの理由で価格が崩壊し価値の維持が出来なくなるという問題です。
かなり確率は低いでしょうが、価格維持の仕組みがリスクの高いステーブルコインが崩壊した前例が無い訳では無いので(UST)。
これについての対策は
・現物の資産を担保に発行しているステーブルコイン
・何種類かのステーブルコインに資金を分散させておく
と言うのが対策です。
オススメの米ドルのステーブルコインとしては[USDT]や[USDC]です。
ただ、日本の取引所だと取り扱っている所が少ないので海外の取引所で購入する必要があります。
購入及び運用方法のオススメは、まず国内取引所のビットポイントに日本円を入金してMATICを購入します。
その購入したMaticを取引所のBingXに送付しBingXで送ったMATICをUSDTやUSDCに交換します。
MATICを選ぶ理由は、少額から送金出来送金スピードも速いからです。
交換したUSDTやUSDCはそのままにしておくのはもったいないのでステーキングに使うのが良いでしょう。
BingXを選んだのは保有資産額でVIPを目指せるからです。
是非コツコツ資産増やしてVIPを目指してみてください!!
留言