宮崎のメガドンキのゲームセンターにある古銭ガチャの景品として出てきました。
竜1銭銅貨
まず名前が格好良い(笑)実際コインには竜が描かれています。
竜は縁起物として扱われているため場合によっては何かしらのパワーを得られるかもしれません。
銅貨らしいので重みも結構有ります。上の方には[似百枚 換一圓]と書かれているようです。
意味的には「これ100枚集めたら1円(1圓)に交換しますよ」的な意味でしょうか?
ちなみに、現存する明治の1円硬貨は滅茶苦茶貴重なようです。
明示6年から明治21年まで発行されていた銅貨だそうです。(私が当てたのは明治10年発行)
1銭なので1円の100分の1の価格になるのかな?
明治はこれ1枚でソバとか食べれてたっぽいです。そう考えると、物価という物は大分上がったんだなぁと実感します。
タンス預金の怖さはココにありますよね。
知らない間に価値が下がり続けてしまっている。だからこそ対策が必要な訳ですが。
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