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仮想通貨(暗号資産)が作り出す宗教の価値が数値化された世界

今ビットコインなりその他のアルトコインなり仮想通貨を買っている人達は将来の仮想通貨の将来に期待して購入している人がほとんどだと思います。


現状、ネット上だけの存在で形のないこの仮想通貨にお金を落とし将来(価値上昇やブロックチェーンの普及)を信じる行為は宗教のお布施と似ているなと感じるなと思うのですよね。


宗教もご利益という効果が分からない物にお金を落としている訳ですし。


ただ、仮想通貨と既存の宗教の違いは信者の力が明確に数値化されている所でしょう。

仮想通貨は買う人(信者)が増えれば増えるほど時価が上がっていきそれを誰でも確認できます。

そして、どのアカウントがどれだけ保有しているのかもわかるのでその仮想通貨への貢献度も一目で分かります。


仮に、宗教が仮想通貨を信者向けに発行した場合、価値の上昇具合でその宗教がどれほど力を持っているのか、どれほど強力な支援者がいるのかが数字で可視化されてしまうようになるのではないでしょうか?


そうなった場合、囲い込みが強いカルト宗教とか強そうですよね。

そう考えると宗教発行の仮想通貨=魅力的と言った形にはなりにくそうだなとも思ったり。

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