人間の魂は13グラム
こんな話を聞いた事ないでしょうか?
人間が死んだ時、体重が約13グラム減少するので、それが魂の重さなのでは?という話なのですが、実際は人間が死んだ時に体から蒸発してしまう水分の重さがこの減少の正体らしいですね。
現実的な見方だけをすれば「なぁんだ、そうだったのか。」で終わる話なのですが、もしその13グラムの水分にその人の意識などが存在する場合魂=特別な水分と言っても良いのではないでしょうか?
そして、水分である以上乾燥した場所には存在しづらいのではなかと。
例えば、室内で幽霊を見かける場所として言われるのはお風呂場やトイレです、どちらも他の部屋より水分(湿度)が多い場所です。
屋外だったら、洞窟や森や井戸などジメジメしている場所が心霊スポットとして有名な事が多いですよね。
あと、霊的な話の大半は湿度が高い夏場な事が多く乾燥した冬は聞きませんよね。
そのような水分や湿度の高い所の方が同じ水分の塊である魂も存在しやすのではないかと思う訳です。
つまり、霊に会いたかったらまず湿度の高い空間を作る事が重要なのかもしれないと思う今日この頃です。
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