私がビットコインに触れ始めた時の状況で覚えているのは
・ビットフライヤーではビットコインとイーサリアムしか扱っていなかった。
・1ETHの価格が2000円位だった
・ライトライズなどのハイプが流行って(?)いた
という状況でした。
これが何年前だったのか、この時期に始めた人がどれくらい古参なのかは分かりませんがそんな時にある物が売られていました。
悟コインという物です。
カジノチップのような物の中心にホログラムシールが貼られており、そのシールを剥がすとコードが出てきてそのコードを読み取るとビットコインが貰えるという物でした。
通常版とビットフライヤー限定版の2種類があったと記憶しています。
当時はまじでそれに出せるお金もなくて買えませんでしたが、今思うとあの時無理してでも買っておけば良かったなぁと後悔しております。
今はもう規制の関係で販売はされてないのですが、これは日本国内の話です。
今後、もしかしたら国外で悟コインのような物が登場するかもしれません。
特に法定通貨に認定されたエルサルバドルなどでは誰かに送るためのギフトカードのような物の代わりとかで。
これなら今まで仮想通貨(およびネット)に触れてこなかった人でも初めてビットコインに触れるきっかけになりやすく、送金ミスなどもしにくいのではないでしょうか?
懸念点があるとすれば、その発行会社が信用がおけるかどうかですが。
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