『ドバイは将来仮想通貨関連企業に対し優遇する特区を設ける計画がある』
なんて話を何年か前に見た事があったのを最近ふいと思い出し、あれからどうなったのかなぁと思い軽く調べてみました。
すると、こんな情報が出てきました。
『ドバイの自由貿易エリアKIKLABBで仮想通貨のビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)での決済可能に』
自由貿易エリア(フリーゾーン)とはドバイが海外の企業を誘致するために税金などを優遇したエリアの事らしいです。
で、『KIKLABB』という所はドバイのフリーゾーンの一角(港エリアらしい)のですが、ここではドバイで事業がしたい企業にライセンス発行などの支援サービスがい粉われているようです。
ここではなんと関税や税金などが100%免税されるらしいです。
Googleearthで見る限りまだそこまで開発は進んでないんですかね?
ただ、重機が見えるので今後開発が進んでいくのかもしれません。
で、この場所での貿易のライセンス料やビザの料金の支払いで仮想通貨が使えるようになるみたいですね。
ですので、仮想通貨が使える場所というのはかなり限られているのですが今後それ以外にも拡大されるのではないでしょうか?
中国が仮想通貨を規制している現在、将来仮想通貨を扇動していくのはドバイなどの中東の可能性も高いと思うのですよね。
石油枯渇が言われている中、中東の産油国は石油マネーの次を探していると思うのですよね。
その新たな収益源の中に仮想通貨も入っているんじゃないかと思うのです。
中東の経済を支えるのは石油マネーの次は仮想通貨マネーなのかもしれません。
…自部で言っておいてアレだけど仮想通貨マネーって名前よ(笑)
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