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執筆者の写真t-saeki

【BitgetのVIP会員を目指して#74】未使用のインターネット帯域幅を貸し出す事で稼ぐ仮想通貨、Grassの将来性や危険性を考える

更新日:11月11日

Bitgetに上場している仮想通貨、Grass。


このGrassは専用のデスクトップアプリをダウンロードして軌道させる事で稼ぐ事が出来ます。


インターネット帯域幅を貸し共有する事で稼ぐ仮想通貨Grassの将来性は低く ハッキングなどの仮想通貨ホルダーにとって致命的な事件のリスクも払しょくできない 購入はオススメしない

その稼ぎ方というのが未使用のインターネット帯域幅を共有する事でGrassを貰う事が出来ます。


そんな事しても大丈夫なの?と思うかもしれませんが、未使用の部分なので貸し出して共有してもネット使用者に負荷がかかる事は無いそうです。


無料で稼げて魅力的ですが、私はこのGrassのサービスを利用する事もGrassを集めて稼ぐ事も無いでしょう。


何故かと言いますと、理由は2つ。

・売る以外の使い道が現在ない

・ネットワークの共有が安全とは言えない

からです。


Grassは貰うのは無料で出来るのでそれを売る人は多いですが、現状上場している取引所で買う理由が無いのですよね。

つまり、売り圧が圧倒的に高い状態になる可能性が高いのです。ですので、仮に取引所などで購入したとしても購入時より価値がどんどん下がっていく恐れがあります。


次に、インターネット帯域幅を貸し出すという行為ですがこれが果たして言っている通り安全かなんてユーザーからは分かりません。

特にネットワークに関係する事で問題が発生したら仮想通貨を扱っている者としては致命的です。


価値の上がり気配が薄く、サービスを使用する事によって仮想通貨ユーザーにとって致命的な問題もあるかもしれないプロジェクトの通貨に触れるなら無難にビットコインやステーブルコインの運用で良いと思います。


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