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【ASARI column#59】KleverのCEOであるDio Ianakiara氏が亡くなられました。しかし、だからこそ将来に向けて現実的な話をしましょう【KLV】

執筆者の写真: t-saekit-saeki

2025年1月13日にKleverのCEOであるDio Ianakiara氏が亡くなられたと発表がありました。

私もつい先日、トークンの事についてメッセージをやり取りしたばかりだったので驚きを隠せません。

ご冥福をお祈りいたします。


しかし、いや、だからこそKleverとKLVについて現実的な話をしましょう。

彼がいなくなったのはKleverにとって損失でしかありません。


彼がいたからこそ、Kleverチェーンに参加していたりKLVのホルダーになっていた人は少なくないでしょう。

事実、彼がCEOになって以降KLVの価値も上がった訳ですし。私も彼がCEOになって


彼の最大の功績はSNSでの活動の活発さでしょう。

彼がいたからこそ、KLVホルダーとKlever運営との距離感が近くなった気がします。


そんなホルダーと運営を繋いでいた彼が突然いなくなったのです。

この事態をどう対処するのかは運営次第でしょう。

こう言ってはアレですが、以前のCEOには戻さないで欲しい…。


価格も大きく反応しています。

KleverのCEOであるDio Ianakiara氏の訃報によるKLVの暴落。 それだけディオ死の存在が大きかった事をうかがわせる

それだけ、Dio氏の存在は大きかったという事です。


ここから元の価格に戻せたら運営も評価されるでしょうが、戻せなかったらDio氏におんぶにだっこのメンバーしかいなかったという事になります。

Kleverチェーンへの参加者やKLVのホルダーが多ければKlever運営に大きな変化があってもそこまで影響ないのでしょうが、今はまだKleverへの参加者が圧倒的に少ないのが現状です。

その参加者を増やすにはやはり今はまだKlever運営の力が必須でしょう。


いずれにせよ、今後運営がどのような方針で行くのかしばらくは静観です。


私個人は現状KLVを見捨てるつもりは有りません。私がKLVを見捨てる時は発行上限が無くなった時です。

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