2進化の草タイプポケモン
モデルはナナホシテントウですかね。
子供の頃捕まえたりした人もいるのでは?
ナナホシテントウは幼虫時代成虫時代共に植物の害虫に付くアブラムシを食べるので農家にとっては益虫扱いされたりします。
実際、ビニールハウスのアブラムシ対策用にとテントウムシが売られたりしていますし。
(更に余談を言うなら、テントウムシすべてが益虫という訳ではなくニジュウヤホシテントウなどはナス科の植物の葉を食べるので害虫扱いされています)
話を戻し、このカードの話をすると特性も気になりますが、やはり注目すべきはブレインウェーブでしょう。
ちょうエネルギーを付ければ付けるほど威力をかさまし出来ます。
どうこのちょうエネルギーをどう増やすかですが、ここはリバーサルエネルギーを活用すれば良いのではと思っています。
この特殊エネルギーは自分の方がサイドが多い時限定ですが全てのタイプのエネルギー3個分になるそうです。
全てのエネルギーという事は、このカード1枚だけで技に必要なエネルギーも賄えるし、ちょうエネルギー3個分になりダメージ+90にもなります。
大ダメージでサイドの枚数をイーブンに持ち込む事が期待出来ます。ただ、そうなると一気に弱体化するのには注意したいですね(笑)
サイドを多く獲れるVポケモンやexポケモン相手にしたい所。
まぁ、よほどイオルブが好きでなければリバーサルエネルギーは他のポケモンに付けた方が良さそうですけど(笑)
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